天照 [amaterus] - How to use

マウスのボタン操作の説明

Press, Drag, Double, Release があり, 順に「ボタンの押す」, 「ドラッグ」 「ダブルクリック」, 「ボタンをはなす」です. 1,2,3 はボタンの種類を表していて, Double1 とはマウスの左のボタンを ダブルクリックするということです.

ルートウインドウ上での操作 (暫定版)

Press1: (左クリック)
ポップアップウインドウが表示されて, コマンドを実行することが可能です. "Terminal" を選択すると (kterm, rxvt, xterm) のうち configure 時に みつかったものが実行されます. "New Group ..." を選択すると新しくグループを作成します. グループの詳しい 説明は後で記述します. また Restart で Amaterus の再起動, TWM で amaterus を終了して twm の実行. Exit で終了します.
Press2: (中クリック)
グループに所属するクライアントを選択できます.
Press3: (右クリック)
実行中クライアントの一覧が表示されます. 選択したクライアントが ウインドウの一番上になり, ウインドウがアイコン化されているなら もとのウインドウに戻します.

ウインドウ上のボタンの説明

[_] アイコン化ボタン

Press1
アイコン化します, アイコンはドラッグして移動可能です.
Press2
クライアントが選択しているグループに所属しているクライアントを すべてアイコン化します.

[x] クローズボタン

Press1
ウインドウを閉じます.

[G] グループ化ボタン

Press1
一括操作するためのグループを選択します.
Press2
クライアントが所属しているグループを変更します.

タイトルボタン

Press1
ウインドウを一番上にします.
Drag1
ウインドウを移動させます.
Double1
ウインドウを一番下にします.
Drag3
ウインドウをリサイズします.

ウインドウ下のリサイズボタン

Press1
ウインドウを一番上にします.
Drag1
ウインドウをリサイズします.

[<] タイトル変更ボタン

Press1

タイトルボタンにタイトルのフォーマットが表示され, 編集可能になります. デフォルトでは "$t" になっています. "$t: $x, $y ($wx$h)" のように変更 してみると何をしているか分かりやすいと思います. $ で始まる変数はそれぞれ次のような意味です.

$tタイトル名
$iアイコン名
$nアプリケーションの名前
$cアプリケーションのクラス名
$xx 座標
$yy 座標
$w幅 (width)
$h高さ (height)
$$文字 $ そのもの

このタイトルのフォーマットを編集することによって, 表示されるタイトルバーの 内容を変更することが可能です. 例えば "$t: (For DEVEL)" などと変更すれば 開発用に使用してるウインドウだということが, 明示的にできるわけです.

グループとは

複数のクライアントを一括して操作するためのものです. どのように一括処理を行うかというと, クライアントごとに一括処理を させたいグループを選択することができ, この選択されたグループに 所属しているクライアントをまとめて処理することができます.

ルートウインドウを左クリックすると表示される "New Group" を選択すると グループ名を入力するウインドウが表示されます. グループ名は自由に付けること でき, 重複していても構いません. ここでグループ名を入力したらグループは 作成されます.

ルートウインドウの中クリックか, ウインドウ [G] ボタンの中クリックで グループに所属させるウインドウを選択できます. ルートウインドウの メニューから選択する場合, スペースでウインドウを選択すると複数同時に 選択可能です.

"Destroy Group" でグループを削除します. グループに所属しているウインドウは もちろん削除されません. また "Rename Group" でグループの名前を変更します.

[G] ボタンの左クリックでそのウインドウが操作するグループを選択するメニューが 表示されます. "All Clients", "Only This" は特殊なグループで "All Clients" はすべてのクライアント, "Only This" はひとつの クライアントだけが所属しており, "Only This" はクライアントの数だけ作成され, 他のクライアントからは見えません. また両グループとも削除できません.

グループの自動生成

クライアントによっては WM_CLIENT_LEADER プロパティを設定しているものが あります. この WM_CLIENT_LEADER の値 (Window 型) が同じウインドウは, 同じクライアントによって作成されたものと判断して, ウインドウマネージャは 自動的にグループを作成します. この自動生成されたグループに, その他のクライアントを登録することも可能です.

自動生成されたグループは登録されているクライアントがなくなると 自動削除されます.


Hiroyuki Komatsu <komatsu@taiyaki.org>
$Id: usage.html,v 1.1 2000/10/31 03:46:30 komatsu Exp $